.ソルマインド指数による売買

 T1,指数S1による売買
  右図のチャート下部を見てください。ソルマインド指数S1を用いた売買法では緑色のS1指数がゼロ線を上抜いたとき買い、下抜いたとき売ります。
 今ゼロ線より上にありますが下がってきてゼロ線を下抜くときが売りです。茶線は補助線ですが、S1を先導するような性質があります。茶線を絡めて緑線の方向と位置を判断して下さい。(利益率の計算値はS1緑線によるものです。)
 右の場合(例は野村證券)、過去18年間の年間平均利益率は3.12倍となっています。
 チャートを見ると、ゼロ線を上抜いたあと、すぐに下抜くところが見られます。このときはすぐに売ってしまわないと株価が下落してしまいます。いわゆる、ダマシです。赤線(S2)、青線(S3)を見てください。これらが、ゼロ線を下抜き下方にあるときダマシが多くなります。株価も下落します。

 上記3.12倍はダマシも含めての値ですから、とにかく、チャートに逆らわず素直に損得を忘れて売買すれば得られるだろう期待値です。(他の銘柄についてはソルマインドをダウンロードし確認してください。)
 
 実際は、なかなか感情を離せられないので割り引いて期待したほうがいいですね。 

補足
  基本S1売買は、
  S3ゼロ軸上方は買い−売り、 
  S3ゼロ軸下方は売り−買い。

   これにこだわる必要はありませんが、この逆はダマシが多くなります。

 


 右図のチャート下部はソルマインド指数S2(赤線)のチャートです。S2は緑の補助線と相関が高いので緑の線にほぼ従っていくと考えてよいでしょう。
 緑の補助線が上昇の気配を見せていますが、S2の反転はまだ警戒が必要です。

補足
 ソルマインド指数はS1、S2、S3、S4、S5とあり、S1はより短期の株価変動、S5はより長期の株価変動に対応した指数です。指数S1、S2、S3に対し、それぞれ利益率が算出されます。



 右図のチャート下部はソルマインド指数S3のチャートです。S3は緑の補助線と相関が高いので緑の線に従っていくと考えます。ただ、平均あたりを行くので変曲点では注意が必要です。S4の上昇転換は緑の補助線に上昇の形がでていないため、まだ警戒が必要です。
 ダマシは指数S2,S3が上線を下抜き下降するところによく現れるので、ここでは買いを避けるか、重度の警戒をした方がよいでしょう。



補足
 S2,S3の変曲点のパターンをS4と合わせて研究してみて下さい。

 S1売買では売買頻度が多すぎるので、落ち着いた売買をしたい方は、指数S2,S3がゼロ線を上抜いたとき買い、下抜いたとき売る方法をとると良いでしょう。

 

 


 右図のチャート下部はソルマインド指数S4のチャートです。S4は緑の補助線と相関があるので緑の線に一応従っていくと考えてよいでしょう。
 S4が上線の上方にあるときは株価は上昇傾向にあり、S2,S3はそれぞれの下線付近で反転することが多いので、反転上昇のタイミングを注意深くみつめ、S2,S3の上昇時(買入の場合)にS1売買するとより期待値を高めることができます。木をみて森を見ずにならないように注意して下さい。

 株価の下降過程では売りから入る方が有利です。この場合は、今説明した話を上下逆に考えればよいです。過去の株価履歴から計算した利益率は買い-売り、売り-買い共ほぼ同じ値です。

 余談ですが、
 ソフトバンクの場合、S1売買利益率
年平均 買い-売り 12.4倍
     売り-買い 9.0倍
両方向使いでは
  年平均なんと 111倍となっています。

 富士通は 買い-売り 2.6倍
       売り-買い 2.9倍
 両方向使いでは1年で7.5倍 

何も考えず指数に従って売買するだけでこれだけいけば嬉しいですね。
 (こんなにならなくても、年2〜3割でも満足です。)(ここの利率は複利で計算してますので割り引いて考えて下さい。)

ソルマインド指数による売買では、期待値を信じて、安定して利益が出るまで売買練習をする事が大事です。 

 先ずはチャートになれ、実際の株価変動をみて、仮想売買をし、利益が上げられると充分確信を持てた後に実際の売買に着手されることを望みます。

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